オォゾラ の中の 森?

◆Riccu◇  2007-09-15投稿
閲覧数[290] 良い投票[0] 悪い投票[0]



朝の太陽が森の全てをふんわりと包み、くさの香りがつんとした。

「陣、朝だよ。起きてよぉ。」
陣は昨日疲れたのかぐっすり眠り、起きる気配がない。陣は人一倍のネボスケだ。

-ガサッ…。-

いきなり後ろで音がした。
「陣、何かいる…。」

…起きない。

僕は何故か危険を感じなかった。草むらをかきわけながら音がした方へと足が勝手に歩いていった。


「アキ…。起きろ…、朝だ…。………アキ…?」



-ふたりは別れてしまった。-



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 ◆Riccu◇ 」さんの小説

もっと見る

ノンジャンルの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ