自分の生涯の人を見つけたときには自分には時間が無かった…。 毎日人間は同じ時間の中で生きている、同じように色々なことを学び同じように成長していく、だが、その中にも限られた時間しか成長できない人もいる、だがその短い人生の中でも他の人とかわらず色々なことを学んで生きている人がいるこの物語はそんな一人の男をかいた物語である…とま〜堅苦しい前置きはこのぐらいにして、とりあえずこの物語の主人公を紹介しとこう名前は白石空ごく普通の高校２年生まあ色々と悩み多き時期だ。 空は朝によわい目覚まし１つでは絶対に起きない、５個めがなってやっと起きる『あ〜〜〜〜』目覚めのときはいつもこんな奇妙な声をだす、『さて!!今日も一日頑張りますか!!』一日を元気に過ごすために気合いをいれ自分の部屋を出る、『おはよ〜』下には母親が料理を作って待っていた!!空の家は母子家庭である、空の母親美佐子は父親と離婚して一人で空と姉の桜を育ててきた『よう!!今日はちゃんと朝起きてきたね〜』母親は軽い口調でしゃべる『よういつもアホみたいな顔してんな〜!!』姉の桜は男みたいな性格だ『やかましいは俺だって起きるときはおきるっちゅうの』いつもはたいてい遅刻していくのだが今日はなぜか早く起きたのだ!!、『そら今日は何でそんなに早く起きれたの？』母親が尋ねた？『さ〜？天才だからかな(笑)』『何を言っとるかいね〜進級できるかわからん分際で』空はけっこう頭はいいのに遅刻のしすぎで出席日数がたりないのだ、『心配するなって!!いざとなったときのこともちゃんと考えてあるから』まあそんなものあるはずもなく実際はかなり焦っているのだ!!『そんなことよりあんたたち早く学校いかないと遅刻だよ』『やば〜い!!行ってきます』姉は１つ上の高三でバスケがかなりうまくもう就職先が決定している!!頭も学校で１〜２を争う秀才だ!!『じゃあ俺もそろそろ行くわ』『はい、いってらっしゃい』これが空の家族だ毎日明るく楽しくがモットーのような家族だ。
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