母は私に無関心なのではなく、 私をどう扱っていいのか分からないのだ。 母に会わずに同じ家で母の気配だけを感じる日々。 今日私が整形した事も母は知らない。 あと何日かで冬休みも終わり、学校が始まる。 必要以上に目を氷で冷やし、 お腹は減っていたが、何も食べずに化膿止めの薬を唾液だけで飲み、そのまま眠った。
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用