君への想ぃ(終)

マリ  2006-03-16投稿
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ぁれから?年後…?人ゎ19才。
この日ゎ,?年遅れで高校に入学した紗菜の卒業式。。。
お父さん,お兄ちゃん,ぉばぁちゃん…そして神菜に囲まれ,卒業証書を手にとった。
ばぁ:『ょく頑張ったね。ょく逃げなかったね。。。』
すると,今までの自分を振りかぇり涙が溢れてきた。

『ぉめでとぉ!!!』とタクトの声がした。
タ:『まったく…卒業してカラ来たかったケド,ぉ前の卒業まで我慢したょ。笑』
紗:『な…んで……??』
タ:『俺こっちに住むょ。ぉばぁちゃんにも許可もらったし。』ぉばぁちゃんを見るとピースをしてぃた?
紗:『東京にぃた方が幸せだょ???タクトゎこれからが楽しぃんだょ??!』
タ:『どっちの方が幸せだとか,そんなん誰が決めんの???
どんなに辛くても,その中にも幸せゎぁるょ。。。紗菜ゎ中?の時から,そぉゃってたんだろ???』
紗:『でも…』
タ:『俺の事もぉ好きぢゃなくなった…???』
紗:『そんな事っ!!!!』
タ:『なら決まりだぁ。。。俺,東京でゃっぱぉ前がぃなきゃ幸せになんかなれなかった。』
紗:『…間違ってなかった???私の人生間違ってなかった???』
タ:『間違ってなぃ。むしろ大正解だょ。』
紗:『ずっとソレを誰かに言って欲しかったんだ…。ずっと不安だった…』タクトゎ頭をなでた。
紗:『大スキだょぉ。。。』
タ:『知ってるょ。笑』
―きっと離れたカラ,分かったんだ。どれほど強ぃ想ぃかを。。。ぉ互ぃなしでゎ,ぃられなぃ。。。
君への想ぃゎ,ぃつまでも色あせなぃんだ。――

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