気まぐれに疲れて携帯電話と辞書を部屋の片隅に放り投げた リモコンの先は君すらもはいれないサンクチュアリ 堀部安兵衛が刀を抜いて、ジャン・バルジャンが食器を盗む間、私は君を忘れてる 君のこと以外で泣いたり笑ったりできる自分がまだここにいる どこに隠れていたのだろう、こんな心静かな時間の流れは
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