君は

あまり  2007-09-27投稿
閲覧数[96] 良い投票[0] 悪い投票[0]



君は僕の前から
いなくなった

永遠を誓ったのに
君は僕の前からいなくなってしまった


今僕に残っているのは君を愛した感触と

君を愛した気持ちと

君を手放してしまったこの辛い想いだけ


君は僕の前からいなくなってしまった

僕は君を手放してしまった


どうして手放してしまったのだろう


どうして君の手をギュッと掴んで

[行かないでくれ。]

の一言が言えなかったのだろう


もぅ後悔しても遅すぎるのに…


僕はその事だけが
頭を埋め尽して


もぅ君は僕の前からいなくなってしまった


i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 あまり 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ