第一章
「どぉ言う事だ!?」普通の天使から生まれてきた
子供は黒くて光にあたると青く光る
まるで真っ暗な夜の空の色
そして髪の色は銀色と黒の髪が
キレイにメッシュされた感じで
そして目の色は赤色透き通る
ルビーのような色だった
そして、悪魔とわ違うのは
翼だった
悪魔の翼は
コウモリのような翼で
そして天使の翼は
鳥のような翼
「でも無事に生まれてきたから祝うとしよう……。」
父はあまりよくは受け入れられない
「…………。」
母親は沈黙になった。
母は心の中で
(ごめんなさい)
生まれてきた子供にそう
何度も
何度も…
心から
心の中から
深く
心が暗闇に閉ざされるような
思いに心が母親の心を苦しめた…
そして生まれてきた子供は
国の王様である偉大な天使に
合わせなくては行けない
父と母は
「何事も無いように…」
前に悪魔と天使が恋に落ち
生まれてきた子供は
「死刑」
まるでその時は
天使の王様が悪魔に見えた
生まれてきた子供なのに…
その話しは今現在の天使の王様ではなく
1万年前の話しだ
今の王は歴代の王の中で
最も最強で権力者のような王だった。
そんな王にこの子を見せたら…
不安が積もるなか
父と母は悩みに
悩み
ついに
決断の時
王に合わせる事にした
王「子供が生まれたのか?」
恐る
恐る
父は王の前に行き
「はい」と普通の表情で言った。
王「さぁ、早く俺の前に連れて来い」
王と言っても乱暴でまだ若い天使で
イカツイ感じの王だった。
母は王に見せた
王「良いだろう」笑
王は微笑んだ
まるで本来の天使の素顔だった。
王はこの子供の名前を
「ディアス」と名付けた。
父と母「ありがとうございます。」ひざまづき土下座をした。
そして王から城の中で
生活するように命じられた
そして、15年の月日が流れた。
父と母は城から出て考古学の仕事をしていた。
そこに、悪魔が攻め込み
ディアスの父と母は…
王は全力で悪魔達を追い払い
父と母を運び城に戻った
すぐに手術を行なった
だが既に手遅れだった…
王はこの事をディアスに告げた
王「お前の父と母は…」
凄く深刻な顔で答えた
王「亡くなってしまった。」