風のように通り過ぎた人生その中で、いろんな人に出会ったけれど
あなたのような人にはもう会えないだろう
二十歳であなたと出会い25才で結婚そして30になる頃には子供が二人
楽しい事も苦しい事悲しい事もみんな分け合ったよねあなたが定年を迎えた時は嬉しさ半分寂しさ半分
今あなたは元気がないみたいだけど、わたしはあなたとずーっと居るよ、心の中にずーっと居るから
だからこの先も生きて人生を歩んでください、決して死んだりせずに、寿命が来るまで、楽しく歩んで下さい
私は死んでしまったけれどずーっと、ずーっと思っているよ
ずーっと、ずーっと