…初めて貴方と逢ったあの日は、まだ私の心の中では貴方とは違う男の子のことを想ってた。
でも、貴方と一緒にいられる時間が長くなるにつれて、私の心の中は貴方でいっぱいになっていた。
初めて知った、苦しい恋心。
初めて知った、好きの強さ。
あの日から、私の全ては貴方だった。
叶わない恋だって分かってて、届かないこと知っているのに、どんどん貴方に惹かれ、好きになっていっちゃうんだよね…。
知ってるの…傷付くだけだってこと…
知ってるの…2人同じ気持ちになんてなれないこと。
だけど、それでも大好きで諦め切れないから、この気持ちまだ…心の中に秘めとくよ…。
どんなに想ったって、一方通行なのに…。でもね、それでも貴方が好きだから…まだ好きでいさせてください。
誰よりも、何よりも、貴方が好きだから…。