真っ暗な部屋の中、携帯の明かりだけがぼんやりと顔を照らしている。 わたしは画面に向かい、こうして取り留めもなく文章を書いている。 幾千幾万の人たちが同じようにこの時間に画面を見つめているのだろうか。 そうして繋がっているのかもね、って思ったら、ちょっぴり心が暖かくなった。
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