あー…掛ちゃんごめん…
『中崎?どうした?』
そっと私を覗き込む優しい顔…
『ヤッス!!!』
『やっヤッス?(^-^;)』
私のばかぁーー!!!!!!!
何!?ヤッスって!
安井君でしょっ!!!
『なっなんでもないよ!安井君!』
『ならいいけど(^^)v』
『中崎、メアド教えて?』
『いいよいいよ♪』
やりぃーー!!!
安井君のアドゲット〜!!
‡その夜‡
『あれっ?メールきてる』
《中崎!安井だぜ!(^^)v委員会頑張ろうな!あと…明日あいてる?》
『安井君だ!』
《安井君!メールありがとう\(^O^)/うん!明日あいてるよっ!》
《母さんて父さんがさ明日からアメリカに旅行にいくんだ俺はバスケがあるからいかないんだ》
《そうなんだ(^-^)で?何?》
《明日から一週間うちにきてくれねぇか?俺は家事できねぇからさ頼む!(>人<)》
《私は別にいいけど…何で私に?》
《中崎が一番中いいんだよ!》
楽しみだなぁ♪
安井君に告白しよっかな…