UH「無限少女」第一部・第1章―パート?

ライト  2006-03-18投稿
閲覧数[314] 良い投票[0] 悪い投票[0]

ミラは各種キットを使い分析を始めた。
疑問点は3つ。なぜこれほどまでの召魔を大量召喚できるのか(四方国境領域の他の領でも多くの召魔が確認されている)。なぜ粒子化が遅いのか。そして、何のために。
最後の疑問点はわからないだろうが、残りの2つはある程度はわかるだろうとミラは予測している。
(あまり悠長にはしていられないかもしれません)
ミラの胸には、なぜか大きな不安があった。
その時―\r
「ゴオオォォォォー」
重く響く唸り声が辺りに轟いた。
「これは…!?」
ミラは急いでキットをしまい、フィルの元へ走った。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 ライト 」さんの小説

もっと見る

ファンタジーの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ