親友VS転校生?

ミルク  2007-10-07投稿
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「あっ…そういえば…じゃああの時の……」

「そうだよ…繭莉ちゃん…」

「…ごめんね…忘れていて…」

「いいんだ…それより…俺と…付き合って…」

「…おれだって!!ずっと前から繭莉の事がすきなんだ!!」

「えっ…」

「俺じゃあ…駄目か?」

「……ごめんね…裕紀は親友にしか見れない…」

「!!そ、そうか…」

「…林瀬君今日林瀬君にあって…私……ドキドキしたの……きっとこれが恋なんだね……貴方の気持ち…うれしい…」

「本当か?!」

繭莉は、赤くなって頷いた。

「…やっぱり…繭莉は、林瀬を選ぶと思ってたよ…この勝負お前の勝ちだ林瀬……」

「おう!」

「繭莉…幸せになれよ!!!!!」


「うん…ありがとう……裕紀………」



そして裕紀は、二人の側を後にした。



繭莉と林瀬は、キスをした。



END

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