次の日。 俺は裕介に昨日のコトを全部話した。 バカにされるかと思ぉた。 せやけど裕介は 「沙代子チャンが会いに来てくれてよかったなあ。」 と言ってくれた。 俺はまだ次の恋をする気ぃにはなれへん。 だけどきっといつか 幸せになったる。 だって沙代子との約束やから。 男に二言はないで?? 沙代子 俺はシルバーリング 左手の薬指にはめるわ。 やってこの指は 今、沙代子専用やから...
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用