きえない想い?

SB  2007-10-07投稿
閲覧数[379] 良い投票[0] 悪い投票[0]

そんな…戦争だなんて…。

「そんで…」

「そんで?」
















「……14〜40歳までが戦争にでるって言ってた…」





その言葉で俺は頭が混乱した。

「つまり…俺達も戦争に行くってことか…?」

慎は黙って頷いた。

ウソだろ…?
戦争だなんて…
なんでだよ!!!

俺はめっちゃ腹がたった。

戦争によって沢山の人が死んだ。
なのにまた同じことを繰り返す日本に、めっちゃ腹がたったんだ。

「貴?」

怒りで体が震えていた。



………ダッ!!


「貴!?」

「おい!どこ行くんだよ!?」

俺は走っていた。
向かった所は……



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 SB 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ