瞼を閉じるとそこにいる 愛しい貴方がそこにいる 眩しい位に微笑んで私をみている 右手に残る温もりと感覚で貴方が蘇る そっと瞼を開けてみるけれど もうそこに貴方はいない 何時から離れていたのだろう 気付かないまま一人になった 今でも変わらぬ気持ちのままで立ち止まった私の心 だからふと…瞼を閉じて逢いに行く 愛する貴方に逢いに行く
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用