風に運ばれ 甘い香漂う 懐かしき 記憶へと誘う 去年の今頃 金木犀と 君の香に 包まれて 幸せだった 確かに 存在したのだと 証明するのは この香だけ 線香の漂う この部屋の片隅は 甘い香掻き消す 、
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