彼から、遊べると思ったとか、もう一人の彼女の方がもっと好きなんだと言われた。それでも、あたしは、離れられなかった。何度も泣きながら謝る彼から、離れられなかった。
今も彼との付き合いは続いてる。きっと、彼の一番はまだ彼女なのだろう。はっきり言って、辛くて今も泣き出しそうだけど、それでもあたしは彼が好き。いつか一番になれるだろうか…それまであたしは、あたしなりに彼を支えたい。早く彼に、あたし自身を見て欲しい。こんなあたしはバカだろうか。それでも今のこのことを笑い話にしてるあたしたちを描いてしまう。こんなに人を愛せて、あたしは幸せだ