〜プロローグ〜 そう、あの時、桜の下で誓ったよね。 そしてキスをした。 優しくて、暖かくて。 本当にキスをしてるの?って思うぐらい優しかった。それが最初で最後のキスだった。 私の中での。 多分あなたとの一番の思い出がこの時だったと思う。私はあなたのことを思い続ける。 今も、あの時も。 そしてこれから、この先ずっと。 今までこんなに愛した人は居なかったよ。 ねぇ。 勇気・・・。
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用