小学生の頃にとても仲良くしていた友人がいました。小4ぐらいから ちょくちょく話はしたり その当時、携帯もなにもないし。学校で会えば話す感じで。小学5年から 俺と友人は どんどん仲良くなり、二人だけにしかわからない なにかがある感じでした。
クラス替えになると なかなか話す機会もなくなりました。 中学も 全くクラスも違うので、当時 個人的に 暗い感じな性格になってしまい、いつもクラスではいつもひとりぼっちになっていました。中2になるころ 母は何年も病気を患っていたので 母は急変しました。母は3月に亡くなりました。もっと心が 落ち込んでしまい 塞がりがちぎみでした。
中3になった頃、あまり学校に行くのも面倒でしたが、いきました。とある 4月の始め 俺はいつものように 一人ぼっちで教室の廊下にいた所 長い髪の人が「久しぶり!」 「う? 誰だろ?」と 声だせずにいました。
それから、二日後 教室のクラスメイトなど あまり見渡さないんだけど 「あ。小学5年の頃 友人だ」 それから 勇気を振り絞り「久しぶり!」と一声。それから いつも二人でいつも一緒 その友人のおかげで人生が明るくなりました。7年もたちますが今でも会っています。親友なんだな。