僕はいま17歳
中学3年からの話
僕は中学3年いまだ青ぬけないやつだったと思う
好きな人には友達がいいと言われ泣くような人間だった
その涙は多分ショックとかから
現れたものじゃなく
2年もすきだったのに報われない悲惨なことに涙ながしたのだと思う
バカでも高校にいけた
僕のなかではもっとハードルの高いものだとおもった
僕の入った高校は商業高校で女がやけにおおく
男子は僕がけぎらってた野球部が多かった
僕が野球部がきらいなのは8人くらいで行動してるときだけ睨んできたりするからだ
あと学校でも大会で活躍していなくてもあるていど
たかい目で見られるの苛立ちを覚えていた
学校での生活はつまらなく野球部と空気を共にしていることがいやだった
僕はサッカー部だった
この高校は男子が少なくよわいと聞いていたので未経験者の俺でもすぐレギュラーになると勝手に確信していた
それがダメな考えだった
やつらは練習に励む弱小サッカー部ではなく
練習にすら汗を流さない弱小サッカー部だった
一気にやるきを失った僕は帰宅部とつるむようになりタバコを吸うようになり
ダメな高校生の典型的な人間になっていた
野球部との空気がいやになるとよく僕はクラスを離れ帰宅部の練習がおおい下のクラスにいくようになった
高校にはいるまでここまで居心地のよさを感じたことはなかったので
僕はいつもそこにいた
僕
空手マンの胴くん
イケメンのりんくん
ふけがおのまーくん
笑い屋のときくん
といつも一緒にいた
りんくんとときくんは彼女がいたなにげに僕もほしかったが自分から努力はしなかった
まーくんは彼女が出来たがすぐふられた 胴くんも一緒だ僕は地道に努力できる人間になれていた
あるひいつものメンツで川にいくと好きな子とはちあわせた
こんなに嬉しくて
きまづい感じは
二度とないと確信した
その子が溺れ僕は助けた
このことがキッカケで僕はメールするょうになった