朝9時に大阪の吹田についた。
「舞子腹減らんか?」
「うん。だけど…」
まぁ作戦会議ということもかねてと説得してファミレスに入った。
そしてブラックコーヒーとサンドイッチを頼んで作戦会議をした。
すると舞子が
「ねぇそのペンダント開けれるの」
「おぅ。なんで?」
「いや気になって。中身なんなの」
「骨や」
「えっ?」
「実はなもう3年も前の話。元カノったらいいんかな。俺はある事からそいつを守るのに必死でな。まぁ最悪なことに死んでしまってお守り代わりにつけてるんや」
「そうなんだ。ってか未来は大きな観覧車と大きなショッピングモールがあるところにいるんだよね」
「それがどこだか」
「関西にいたんでしょ。しっかりして」
「おぅ。」
すると
―大阪港で遊ぼうや―\r
という後ろから聞こえた会話で思い出した
「大阪港や!そこにはショッピングモールに日本一でかい観覧車とゆうてあるわ」
「じゃぁいきましょ!」
すぐに車に乗り
大阪港に向けて走った。
するて舞子の携帯に
メールが入った。
「優子からだ。」
〜〇〇〇ビル4F〜
「まさか。」
「仁!ここだよ。優子たちいるの」
「なぁ舞子俺がどんな人間でも舞子のこと一生命かけて守らしてくれるか?」
「じゃぁ答えは優子たちと東京に帰ったらね」
「分かった」
そうして
未来たちがいるビルについた