Love a Minute 1

Siki  2007-10-16投稿
閲覧数[480] 良い投票[0] 悪い投票[0]

「少し昔の話を聞いてほしい、私はあの日まで永遠の愛があると信じていた。今思うのは愛は一瞬だと感じている。」

あの日は朝から雨が降りどこか淋しい日に私は彼女と出会った。私はある理由で逃げていたがそれにも疲れ果てこのまま寒空下で死ぬのも悪くないと考えていた。ふと薄れ行く意識のなか最後に女神を見たきがした。
次に目を覚ました時には驚いた。見知らぬ部屋に見知らぬ女が私を看病していからだ。
「目が覚めた海斗君?」
「誰だ?なんで俺の名前を知っている?」
色々話を聞いている内に分かったが彼女は中学の時の同級生らしい。これが結衣との始まりだった。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 Siki 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
手軽に楽しむ贅沢
WHITE DIAMONDS


▲ページトップ