いじめ〜私が見た現実〜3

キララ  2007-10-22投稿
閲覧数[257] 良い投票[0] 悪い投票[0]

「ぼくは・・・」
言葉が見つからない。「何か無いのか。」
先生が聞いてくる。
「悪い奴ではない・・・いっしょに遊んだ事もあるし、いじめを受けるような奴じゃない。」
自分の正直な気持ちを述べた・・・・
少しでもみんなの誤解を解きたかった。
「他にあるか?」
「はい。あとね〜」
「・・・・・」
様々な意見が出た。
「この時間がうまく生かされるといいな。」
「これ以上何も起きなければ・・・」
しかし、そんな気持ちが届かない出来事が起きた。
ある朝学校に来ると下駄箱の前でその子が立っていた。聞いた・・「どうかしたの?」
「私の靴がないの」
「えっ・・・」
何故だ?と思った。クラスメートへの非情な仕打ちに憤りを感じた。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 キララ 」さんの小説

もっと見る

ノンジャンルの新着小説

もっと見る

[PR]
ほしのあき大絶賛
極上スクラブ3800yen


▲ページトップ