「いや…!イヤッ!!待って行かないで!あなたが行くなら私も行く!!」相手はもうこの世に居ない…分かってる…分かってるよ…!でもどうしても一緒に居たいの。「…ごめん。お前は生きてる俺は死んでる。お前を連れて行く事は許されない事なんだ…」 それはどういういみ?なんて考えてる間に彼は消えていた。 よくは分からないけどとりあえず私はまだ消えてはいけないのね?それを伝えるために彼は私のもとにまいおりたのでしょうか? それを知るすべはありませんが…きっとそうだと信じています 「…ありがとう…」私は小さくつぶやいた… 終わり