無音と化した世界で 君の行く末など誰も知らない 考えたって溢れ出てくるのは理想ばかりだから 誰かの余裕なんか見たくもない知りたくもない 仇になると思い知らせてやりたいのから こんな世界の矛盾に刃向かいもせずに 人は求める 思い耽ってばかりのその栄光だけを 1人輝けば、また1人落ち込んでゆく 何もかも否定された世界 何も感じないほど人は無頓着な存在だ そうして生き延びた
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