鈴木『森〜!!どこだー!』
ツノダ『おっ!…お友達が探しにきたぜ笑。「助けてくれ」って叫べよ?』
森はツノダに、左手一本で首を掴まれ、持ち上げられている
森は苦しそうに口を開く…
森『誰が…呼ぶか…!!』
ツノダ『プライド高いな〜…ならこれでどうだ?』
森『おい!やめっ、ギャーーー!!!!!!』
鈴木『悲鳴!?あっちか!
…森ー!…ん?』
ツノダ『遅いじゃねーか笑』
森とツノダは街灯の下にいる。逆光で、黒いシルエットしか鈴木の目には入らなかった。
森は左耳から血を流している
だが、それ以上に驚いた事が鈴木にはあった、
不安要因を増やさないために鈴木はそのことには触れよないようにした…。
鈴木『森!!大丈夫か!?助けに来たぞ!』
森『誰が助けなんて頼んだよ………それより逃げろ…』
鈴木『え?!』
森『もうこいつは俺達じゃ適わない』
鈴木の不安は的中。
ツノダ『そー言うなよ、鈴木遊んでいくだろ?』
鈴木『あぁ…お前をおもちゃにしてやんよ!(正直逃げたい)』
鈴木の不安とは
ツノダ『なら俺はこいつで遊ぶ』
森『ゥギャーー!!』
ツノダは森の左腕を潰した。
ツノダ『お前が逃げればこいつを殺す、来るならお前から殺す』