秋月

ウルリヒ  2007-10-30投稿
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秋の夜、少しかけた月を見上げ思い出す。

儚く燃えた小さな恋心

あの頃の僕は、ただ君のことが好きで、ただ、一緒にいたくて

ただ、ただ君に精一杯だった。

全ての感情が大波のように、押し寄せては消えを繰り返していた毎日

あぁ

また一人、ため息の中に君を浮かべ。



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