秋の夜、少しかけた月を見上げ思い出す。 儚く燃えた小さな恋心 あの頃の僕は、ただ君のことが好きで、ただ、一緒にいたくて ただ、ただ君に精一杯だった。 全ての感情が大波のように、押し寄せては消えを繰り返していた毎日 あぁ また一人、ため息の中に君を浮かべ。
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