目の前に見える
七色の
この橋の
僕は
向こう側に
いるのかもしれない
もしかしたら
これから越えるのかも
きっと空は眩しくて
真っ白で
ふわり とした
不安定な場所
近すぎて分からない
空の中には
外から見える綺麗さは無い
越えたとき
振り返ったとき
素敵な虹がみえたら
向こう側に
行けたなら
七色の橋 渡ったなら
僕は頑張ったんだ って
大切な あの人に
一番に
胸を張って
伝えに行かなくちゃ