2007-11-06投稿
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全くつまらない日々が過ぎていく。

いつもの帰り道、自分の今に虚しさを感じながら歩いていく。

帰り道にすごくキレイな景色が見える場所がある。

海が見えるキレイな場所だ。

少し立ち止まる。いつもと変わらない海だ。

俺はそんな何気ない景色が好きだ。


家に帰ると誰もいなかった。とりあえずシャワーをあびた。

その後何となくベットに横になって寝た。

母さんが俺を起こす。もう飯の時間だ。2時間位寝ていた。

夢を見た。

もっと見たいと思った。


俺が甲子園を決める夢だった。

俺は中学まで野球をやっていた。あまりの厳しさに高校に入って、もうきつい思いをしたくなかったので、野球をやめた。

高2になった今、後悔をしている。つらいばかりだったのに、すごく後悔している。

そんな俺は今、野球で活躍している妄想ばかりしている。

野球をしている友達がうらやましい。

そんな事を思いながら毎日が過ぎていく。刺激の無い毎日だ。

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