私の名前は、真理。高1の春 私はいつものように、家を出た。生徒会に入っている、戸里くん。こいつは先生のお気に入り君!でも今日、私が初恋をすることを誰も知らない。私も知らなかった。私は図書委員、委員会が終わり、私は探し物があった。英語のプリント・・・私が探していると戸里くんが教室に入ってきた。そして私にこう言った。 「西城、探し物か?部活遅れるよ。俺も一緒に探すよ。」 私は彼にこう言った、 「戸里くんだって部活あるじゃん!いいよ。部活に行ってきて。」そう言ったけど、彼は何も聞こうとしなかった。30分後先生の教卓の中から、見つかった。「ありがとう!戸里くんのおかげだよ!」そう言ったら彼は 「いいよ!気にすんな。」笑顔の彼が、何よりも輝いていた。私は今わかった。私は、
戸里くんが好きなんだ