自分が求めるものなんて きっと手に入らないから 夢なんか望まないまま 光が差してもそれは希望でもなくて 夢物語に憧れるだけでも嬉しいから いつまでも感傷に浸りながら すれりとこぼれる一粒の期待が 踏みにじられて砕かれて 寂しさに浸るこの時間が少しの期待へと変わってく
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