「ピピピピピピピピピピピピピーーー!!」卒業式の前日の朝勢いよく目覚まし時計がなり響いた。 俺は優、A中学校の3年だ、明日で卒業 もちろん高校も決まっていて入学まで遊ぶ予定だ。 そして学校が終わり友達3人と隣町の純和風のレストランに行った。みんなそのレストランははじめてだった。席につくまえに俺達の横を4〜5人の女達が帰って行った。 席ついて俺達は… 「なー!見たかよ!S女子中学の奴らだったぜ!!はんぱなくかわいかったなぁ〜!」 って友達のセイジが言った。 「見た見た〜!かわいかったよなー!!なぁ〜優?」 友達の淳が俺に言った。 「あーかわいかったなー。」 俺はたいしてかわいいなんて思っていなかった。俺はもともとあまり女には興味なかった。 まぁその話しや将来の事いろんな事をみんなで話した。 料理もそのうちに運ばれてきた。 俺達はしゃべりながら食べて、他人の目なんて気にせずに笑いながら食べていた。 店内には俺達の笑い声が響いた。 ある程度時間がたってほかの客から視線に気づいた。 「なぁ ちょっとうるさすぎ