ねぇアタシ今泣いてるよ
ねぇどうして何も言ってくれないの?
どうしてそばにいてくれないの?
こんなときアナタがいれば…
まるでアタシの心にぽっかり穴が開いたように今すごくせつない
すごく悲しいんだよ?
どうしてだろうね…
アタシはわかるよ
アナタがいないから
アナタの温もりアナタの優しさ…そしてアナタの笑顔
いつの間にアタシはアナタ色に染まったんだろう
いつしかアナタがいないことが当たり前じゃなくなってた
アナタがいることがアタシにとって当たり前だった
苦しいよ…この傷み癒やせるのはアナタだけ
お願い
アタシの傷を癒して
優しくてとろけるようなアナタがアタシにだけくれる愛の心地
きっと照れながらやるんだろうね
アナタのことだから
でもそれがアナタらしくて好き!
アタシの前でしか見せないアナタがいるの
もっともっと見たいよ、知りたいよ
友達の前ではボス面しちゃってさ
なのにアタシの前では
「フルーツだめなんだ」って言ってアタシに必ずくれるよね
それなのにいつもケーキを買う時はきまってフルーツたっぷりのケーキ!アタシがフルーツ大好きだから… アタシのためにって…そんなアナタの小さな気遣いがすんごく嬉しい
それに眠くなったらゴロンってアタシの膝の上に転がるよね
気持ちいいって言いながら…と〜っても甘えん坊さんでかわいいんだよね実は
そんな風にアナタをずっと見ていたいな!