あの頃は何も信じていなかった
友達のことを信じることもできなかった
今考えてみると、あの頃の私は最低だ
きっと
私のことをわかってくれる人はいなかっただろう
自分勝手でわがままで、自信過剰で…。
まれにみる自己中ってやつだ
でも、そんな私にも親友がいた
心から信用できた親友が二人
一人は
小石川 彩香
中学からの親友。
性格は馬鹿ともとれる。
でも、そんな彩香の言葉は
私の心に直に伝わる
飾らない言葉が一つひとつ
私の心に伝わる
だから好き。
もう一人は
崎田 悠夏
小学校からの親友
演技者
嫌いな人の前でもにっこりと笑うやつ
でも、意外といいやつ
一言一言がきつい
でもその中には同じぶん優しさもあって、他の人を信じれなかった私の心を温めてくれた