別れ際の雨は切ない
さっきまで
手を伸ばせば
温もりを感じられる距離にいたのに
今はもう隣にいない
あなたの香りが
私の身体から
消えないうちに
眠りにつこう
次はいつ逢えるか
分からないけれど
未来を悲観してる訳じゃない
過去を引きずってる訳じゃない
今はただ
あなたの余韻に浸りながら
眠りに落ちてく
思い悩む
本当の気持ちを
伝えてみたなら
あなたは
なんて言うのかな...