告白作戦(1)

やす  2007-11-13投稿
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(注意、恋愛ですが少しふざけています)

俺はいつも見ている
彼女を


彼女の姿を


俺は中田洋介
かなり女に弱いやつだ
けど好きな女の子ができた

彼女は高杉ゆい

身長が高い
中学生ではめずらしい艶やかな顔をした子だ
とても優しい子
だけどいつも友達がいなくて一人
しかもイジメを受けている子だ

なぜ優しいとわかるかって?

彼女に助けられたときにな


さて説明はこのくらいにして


始めよう



まずはアドレスを聞きたいと思った

仲良くなる必要があったからとりあえずモテる親友に相談


すると

「まず話かけて仲良くなるだろ?アドレスを積極的に聞いて、デートして押し倒せばいい」

気がつくと俺は親友をぶん殴ってた
親友はふっとんで

「やはりな…やはりな」

とささやいていた

俺は渋い顔しながらその場を後にした

図書館に行き勉強しようとする
すると
高杉がいた

「(どうする…どうするの俺?)」

まるで某CMのような状況になった



話かけることに


「や…やあ」

少しびっくりした表情をしていた
怖がってる…
「えっ…な…なに?」

「いや…いたからさ…話かけて…」

「そう…」

「ういい…いつもイジメ受けてるよな」
いきなりここを攻めるかと思い
自分でつっこんだ

「うん…」

「悲しいだろ?つつつつ辛かったら…いいいいういいつでも…い…言えよ」

すると高杉は笑い

「うん」
と答えた

「よゃよょよ……よかったら…アドレス教えて…」

「いいよ…」

やったーと思った

「あっ…携帯忘れてきちゃった」

スベッた
マジで

「そっか なななな…なら後でこのアドレスにメールして…」

「うん」

最初からこうすればよかった
と思いながら
帰路についた


夕日に向かってガッツポーズしたら
その時後ろに不良がいて…
肘が当たり…


そこから恐怖の逃避行が始まった


一時間後
なんとか生還

とにかく一面クリアーした感じだった

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