「おぉ!これは素晴らしいな…。」 ―そう声を漏らしたのは某子会社の社長だった。 「あっこれ超可愛いんだけどっ。」 「え、マジ?どれどれ?」女子高生が競うように買っていくものがあった。それは、 「また売れたな。すごいよな?」 「本当ですね。この防犯ブザー。」 ―それは女子中高生をターゲットにして売り出された華美な防犯ブザーだった。
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