ダル)お前には聞いてない
ダルは冷たく答えた
エド)も〜冷たいな〜ダル〜
しかもかなり慣れ?ときた。ウザイ以外の言いようがない
M・T)相変わらず、慣れ?しいね〜
M・Tも呆れてそう言った
ダル)(フ〜ン。メーカーねぇ)
ダルが心の中でそう思った
ダル)てか、お前マジでウザイ!!!
ダルはたまらずエドを突き飛ばした
〜その頃〜
とあるメーカー会社の地下駐車場
作業員)今日はお得意さんに行ったら終わりだから気合い入れて行くぞ
そこの作業員の先輩が後輩に向かって言った
後輩)そうですね。逝って下さい
後輩が帽子をふかぶかと被ると
バキューン
ドサッ
なんと、後輩が先輩を銃で殺したのだ
リーダー)作戦に移るぞ
奥から髭が少しコク、グラサンをかけているリーダーらしき奴が命令すると、奥にまだ隠れていた仲間が入ってきた
リーダー)早くK学園に行くぞ
何と行き先はK学園だったのだ
〜その頃K学園〜
一限目の始め……
この学園は市内でも有名な進学校だ
皆真面目に授業を受けている。もちろんダルも………
ダル)zzZZZ
んなわけない(笑)
〜その頃〜
学園の正面玄関より少し進んだ所にある事務所前
キキーッ
例の作業トラックが着いたのだ
事務員)ご苦労さん。今日はいい天気だね〜
事務員のオッサンは気が良い人で生徒からも人気があった
だが、運が悪かった
手下)あぁ、そうだなぁ
パシュッ
ドサッ
事務員のオッサンは第二の犠牲者になってしまった
リーダー)おい、この死体を処分しろ、ギニアン
リーダーが殺した者に命令する
ギニアン)はい、リーダー
そう言うと、ギニアンはさっさと仕事をした
リーダー)次のステップに進むぞ
リーダーはトラック内にいる仲間に伝えた
その直後にトラックから五人が降りて期間室に向かった
残りは業者の振りをして校舎に向かった
〜校舎組〜
教頭)ご苦労様です。まずは職員室からお願い為ます
教頭がお願いをする
リーダー)もちろんです
リーダーが笑みを浮かべながらそう言った
しばらく歩いてふと教頭が………
教頭)しかし、人数が聞いていたよりも多いですね
教頭が聞くと
リーダー)あぁそれはですね‥‥‥
パシュッ
弾丸が一発頭を貫いた
リーダー)こういう事だよ
冷たい一言を言った