不思議な夢02・/

 2007-11-15投稿
閲覧数[249] 良い投票[0] 悪い投票[0]

電話に乗りこんだ、葉衣音達。

悲劇はあまりにも残酷だった。
なんと電車が事故を起こしてしまう。
彼氏と彼氏のお母さんは、
葉衣音を必死で守り死んでしまったのだ。

「なんでっ・・なんであたしだけが助かるのよっ!!」











−バサッ!
目を開けると、そこはベッドの上だった。
隣りには・・彼氏がびっくりした顔でわたしを見ている。
「大丈夫夫か?
すごいうなされてたぞ?」



彼氏の声が聞こえて・・
その後は覚えていない。
起きたとき、涙がすごくて
すぐに目が開かなかった。

そう、わたしは夢の中で夢を見ていたのだ。
この話は仮名だが、わたしが実際に体験した実話だ。
でもわたしに彼氏はいない。
気がつくとベッドで、彼氏が横にいたのも夢なのだ。

わたしはこの夢を一生忘れないだろう。
それほど、印象的な夢だった。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 灯 」さんの小説

もっと見る

ノンジャンルの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ