中学1年の冬。
私は初めて恋をした。
私の名前は、なお
バスケット馬鹿
ずっと短髪で、魅力もなく、遊ぶ事もせずに、ただバスケを愛してた。
ある日、クラブの外連の時、自分の頭にボールがあたったその時は、恋に落ちるなんて思ってもいなかった。
相手の名前は、まさき。
「あっ。わりぃ〜」悪いとなんか思っていない言葉で私に誤ってきた。
最初は、最低な奴って思ったけど、これが出会いなんて思ってもいなかった。
数日後、教室移動でばったりその人にあった。
制服すがたのその人は、誰がみても。ヤンキーとしか見えない姿。
いきなり私に近づいて来て「前は、ちゃんと誤れなくてごめん。痛かったよな?本当ごめんな」
それだけを行って去ってった。
私は、その時恋に落ちた
そのまま私達は、
2年になった。
あれから交流もないまま、お互いクラブを頑張りながら、夏を越した。
ある日、友達から好きな人できたんだよねぇ〜
って話を聞いて見に行った。その相手は、まさき
私は、えっ。って言う顔をして。
まさきを見た。