わたしはノブラヒモ
ごはんが好きな31歳
ごはんが大好きなの
最近 気になっているあの人
彼の名は加藤 慶一郎
彼もごはんが大好きなの
隙あらば コンビニの店員の尻にごはんをねじ込んでいるわ
なぜか店員は怒こらないの
あれは不思議だったわ
わたしもごはんが好きなのは誰にも譲れないの
だけど彼は不思議と許せたわ
いつも ナイスごはんしか言わない彼は
いつの間にか 孤独になってたわ
朝も昼間も夜もゴールデンもごはんの事と ナイスごはんしか言えない 体になっていたの‥
ショックだったわ
いつもの店員も自らごはんを尻にねじ込んで 泣いていたわ
彼のごはんは不思議といつも光っていたわ
そんな彼は 知らない間に死んでいたわ
END /⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
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( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ