最後の日 早起きをした いつも歩いてた道を踏みしめていた 狭かった教室に思い出が溢れてくる だんだんいつもの声が戻りにぎやかになった でも 明日からは それぞれの道進む事は知っていた 机につけた傷跡 皆で笑ったあの日々 思い出全部鞄につめた 卒業 それは 沢山の人と 別れるけど 沢山別れた分だけ 人は成長するんだね 今 別れの時 未来に向かって飛び立とう人は歩き出す 振り返る事もせず さあ 飛び立とう この広い大空に
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用