捧ぐ歌

ラララ  2007-11-18投稿
閲覧数[105] 良い投票[0] 悪い投票[0]


もしこの俺に
なんかしてあげられるなら
できる限りの手は
尽くしてみるよ
もし君が正直で
自分の過ちを認めるのなら
躊躇せず君に手を
差しのべたっていい
でなきゃ孤独な場所で
悲しい歌を捧げても
君のために言葉を紡いであげても
泣き伏す肩が必要なのかい?
その程度でいいなら
どんな望みだって君のお気の召すまま



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 ラララ 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]
ネ申盛れるカラコン
激安1日98円


▲ページトップ