誰よりも愛しくて、誰よりも可愛くて… 鮮やかに咲く菜の花は一際輝き俺の目に止まった…のはもう大分前のこと 見上げる顔のあどけなさ、ふと抱きしめたら君は笑った 無邪気とは少し違って「天然」としか言いようがなくて いつまででもこの薄い肩を抱きしめていたいと思えるよ 何も考えていなさそうで実はささやかな夢を持っていて 寝ぼけ眼をこすってる、そんな君をまた抱きしめた
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