いつも隣にいた
幼なじみの「リカ」
僕が高2になった頃
リカは僕に・・・・
「私を好きになってくれませんか?」
と告白した。
「ああ、いいよ」
って答えた僕
リカはすごく驚いて
「本当に!?」
と何度も聞くから
キスをした。
そうするとリカは
手を震わせ、涙を流し
「怖かったよ~」
そうして僕らは付き合った。
僕の名前は竹下翔太
そうして物語は始まる・・・
「翔太行くよ。サッカー部、今日朝練でしょうが」
リカに起こされるのが僕の日課だった。
(リカ)
「ほら早く起きないと、もー!怒るからね!」)`ε´(
(僕)
「後・・・1時間寝かせて、お願い」
(リカ)
「ダメ!キャプテンが、朝練でなくてどうするよ!」
(僕)
「リカ・・・今日から君はキャプテンだ・・・後は任した・・・」 (リカ)
「任されない!私はマネージャーだもん!いいから早く起きろ!」\(`ο´)/
リカが掛け布団を奪い僕はゆっくり立ち上がる
そして、僕は
「おはよう。リカ」
そうやって日々が始まる
僕らはずっと日々が続くと思っていた。
ずっと日々があってずっとリカがいて
ずっと・・・ずっと
けど「その日」は来る
そして物語は続く。