いつも隣にいた
幼なじみの「翔太」
私が高2になった頃
私は翔太に・・・
「私を好きになってくれませんか?」
と告白した。
ドキドキが止まらなくて
答えを聞くのが怖かった
翔太は「ああ、いいよ」っていってくれた。
自信が無くて何度も何度も「本当に?」と聞き返した。
翔太は私の肩を抱きキスをした。初めての告白、初めてのキス。
断られたらどうしようとか、友達ですらなくなったら、どうしようとか・・・
安心からか、手が震えて、涙も止まらなかった。
「怖かったよ~」
そう言うと「よく頑張りました」
と、言ってくれた。
そうして私たちは付き合った。
私の名前は真矢部璃花
そうして物語は始まる・・・
付き合い始めて1年、日課があった
朝、私は翔太の家に行く。家は、二つとなりです。翔太はサッカー部のキャプテンで。朝に弱い翔太は、マネージャーである私が起こしに行く
部屋に入ると、幸せそうに寝ている翔太がいる。
ホッペを抓っても起きない翔太・・・
そっとホッペにキスをする
そして一人で
「何やっての」
(→o←)ゞと突っ込み
「翔太行くよ。サッカー部、今日朝練でしょうが」
「ほら早く起きないと、もー!怒るからね!」)`ε´(
そうやって日々が始まる。私たちはずっと日々が続くと思っていた。
ずっと日々があってずっと翔太がいて
ずっと・・・ずっと
けど「その日」は来る
そして物語は続く