今までには無かったこの気持ち...。
どうして居なくなってからじゃないと本当に好きだったって気付けないんだろう...。
今すぐに君に逢いたい。近くにいるみたいなのに君はとても私じゃ届かないぐらい遠い所にいる。覚えていますか....??君といつも歩いていたあの道。いつも私と君との笑い声だけが響いていたあの道も嘘のように静まり返っているのはなぜ?
『君がいないから...』
そう君がいないから....もぅあの道を2人で通る事は無いのかな...??君の横には必ず私がいたよね...?嫌な事があったら慰めてくれて...、良いことがあった日には2人で思いっ切り盛り上がったりして...。君がいたから毎日があんなに楽しかったんだよね...
君は一生私の傍で笑ってくれると思ってた....。
なのに私を置いて先に行くなんて....。
私は今でも君とよく歩いたあの道を振り返っている...。
君が私に笑いながら話しかけてきてくれそうな気がしたから.....。