気持ち

たか  2007-11-21投稿
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あの暑い夏
私は、あなたに恋をした。

あなたは野球部で一生懸命厳しい練習に耐えて


主将としても部員を引っ張っていた。


そんなあなたに恋をした私。

最初のうちは、学校ですれ違うだけでドキドキして

少し話せただけで
舞い上がりっていた。


アドレスを頑張って聞いて一通一通送るメールにも

「こんな言葉使いじゃだめかなぁ」って思って

打ち直したりした。


そんな日々を過ごしていたとき


だんだん好きな気持ちが大きくなっていって


友達のままじゃイヤになった。


でも、もし告白をして
この関係が壊れてしまったら

もうメールもできなくなるのかな


そんなことを考えると怖くて仕方なかった。



でもこの関係のままじゃ嫌だとゆう気持ちも強くて


怖くて不安で仕方なかったけど言うことを決意した。





それは彼に恋をしたあの暑い夏の日から1年経った

また暑い夏の日のこと。

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