私は恐怖の現場や幽霊の噂が大好きです。
私が聞いた噂の中で一番怖い噂を教えます。
これはある3人の女子高生が体験したお話しです。
その3人はある廃墟の病院に行きました。
その3人は今までに色々な恐怖現場に行っていたそうです。
3人の名前は………
佐々木令奈、鈴木美央、高々野友理。
3人はタクシーに乗り廃墟の病院に向かった。
病院の前について入口に向かいました。
「大丈夫?やばくない?」
霊感が強い友理は言いました。
「大丈夫だよ!病院なんか何回も行ってんだから!」
「そうかなぁ〜…」
友理は何かを感じた。
令奈が言った。
「入口行ってみよ!!」3人は病院の入口に行った。
3人は入口の光景に驚いた。
入口には沢山のレントゲン写真と岩がありました。
美央がレントゲン写真に興味をもち、レントゲン写真に手を伸ばしました。
その時、思い切り令奈は美央の手を叩きました。「そんなの触るんじゃないよ!!」
令奈のあまりの怒りに美央は手を引っ込めた。
「とにかく中に入ろう」
友理は今にも泣きそうだ。
友理が言った。
「このレントゲン写真、うち達のだったりして。」
令奈と美央は背筋が凍った。
「そんなふざけた事言わないでよ!うち帰るからね!」
美央が怒って帰ろうとした時、入口から何かが聞こえてきた。
「何か聞こえない?」
3人は築いた。
入口に近付き音を聞いて見る3人。
「カチカチカチカチカチカチカチカチ」
中からはカチカチと永遠に続く感じで音が鳴っている。
「何かなぁ?入ろうよ〜!」
令奈はふざけた感じで言ってきた。
美央は間違えて病院の中に向かって小石を蹴ってしまった。
「あっ!やばいぃ!」
その時………
「カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ」
さっきよりも早く鳴り始めた。
「「きゃーーーー!」」3人は慌てて逃げた。
この後3人は恐ろしい呪いに襲われる…………。